平成5年に旧「川崎市立工業高校」から現「川崎総合科学高校」への変更と新校舎の建設に伴い、図書館を開館しました。
通常の学校図書館としての機能に加え、「科学技術と企業情報に関する専門図書館」としての機能も併せ持つというイメージで整備されました。
そのため、普通の学校図書館に比べると工業系・情報系・デザイン関連書籍が多いのが特徴です。
図書・雑誌・映像資料等の書誌情報をコンピュータで管理しており、貸出・返却、資料検索などもコンピュータで簡単に行うことができます。
図書・雑誌・新聞など紙の資料のほか、ブルーレイ・DVD・レーザーディスクなどの資料を所蔵しており、 マルチメディアコーナーにて視聴できます。
また本校生徒はパソコンを使いインターネットを利用した調べ学習も行うことができます。
1号館3階 資料閲覧スペース・新聞雑誌コーナー・書架館内検索機(OPAC)・
マルチメディアコーナー(パソコン・視聴覚コーナー)・机
蔵書数 図書:約40000冊
購入雑誌数 :約15誌
購入新聞数 :8誌(朝日・読売・毎日・神奈川・日経・日刊工業・日刊スポーツ・the japan times alpha)
映像資料 :約1000本
CD-ROM :約100枚
月 | 内容 | 対象 |
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4月 | 新入生オリエンテーション | 新入生 |
5月 | 購入希望調査(映像資料) | 全校生徒・教職員 |
8月 | 蔵書点検 | 図書委員 |
9月 | 総科祭 | 図書委員会 |
11月 | 購入希望調査(図書) | 全校生徒 |
1月 | 雑誌付録抽選会 | 全校生徒・教職員 |